これは・・・なんでしょう? [木の話]
厚み1㍉程の板が組み合わされた「組子」です。
少し離れてみると・・・・
なんと!! まぁ~!!
木製の屏風なんです。
6枚の屏風、全体が「組子」でできています。
白、茶、黒、色とりどりですが、全て自然の木の色です。
色の違う木片を巧みに組み合わせて・・・気の遠くなるような作品です。
先日高山で開催された、第45回全国建具展示会で「内閣総理大臣賞」に輝いた作品です。
今年の日本一。。。
目の前で見て、ただただ驚くばかりです。すごいです。
全国建具展示会は、全国の建具組合の持ち回りで、年に1回開催されています。
昨年は秋田、来年は福岡です。
岐阜県で開催されるのは、38年ぶりだそうで、せっかくの機会・・・じっくりと見せていただきました。
こちら、「厚生労働大臣賞」。
こちらは、「中部森林管理局長賞」。
全て、全て、全て、「組子」です。
「組子職人」も後継者がなかなかいないそうですが、
それぞれの作品の前で、若い製作者が大勢のギャラリーに囲まれていました。
確かに、若くなければ・・・こんな細かい仕事は・・・。
それにしても、伝統技術の世界はすごいです。
少し離れてみると・・・・
なんと!! まぁ~!!
木製の屏風なんです。
6枚の屏風、全体が「組子」でできています。
白、茶、黒、色とりどりですが、全て自然の木の色です。
色の違う木片を巧みに組み合わせて・・・気の遠くなるような作品です。
先日高山で開催された、第45回全国建具展示会で「内閣総理大臣賞」に輝いた作品です。
今年の日本一。。。
目の前で見て、ただただ驚くばかりです。すごいです。
全国建具展示会は、全国の建具組合の持ち回りで、年に1回開催されています。
昨年は秋田、来年は福岡です。
岐阜県で開催されるのは、38年ぶりだそうで、せっかくの機会・・・じっくりと見せていただきました。
こちら、「厚生労働大臣賞」。
こちらは、「中部森林管理局長賞」。
全て、全て、全て、「組子」です。
「組子職人」も後継者がなかなかいないそうですが、
それぞれの作品の前で、若い製作者が大勢のギャラリーに囲まれていました。
確かに、若くなければ・・・こんな細かい仕事は・・・。
それにしても、伝統技術の世界はすごいです。
コメント 0