岐阜県立森林文化アカデミー [木の話]
岐阜県立森林文化アカデミー・エンジニア科の1年生30名の学生さんが
工場見学に来てくれました。
岐阜県は豊かな森林資源に恵まれ、
すぐれた「ものづくり(匠)」と「木造建築」の伝統があります。
森林文化アカデミーは、この岐阜県に自由で実践的な高等教育の拠点として
設立された県立の専修学校です。
この学校の目標は、自然と人との新しい関わり方を探り、
持続可能な循環型社会の形成に寄与できる人材を育成することだそうです。
入学したばかりの学生さんに、現物を見て・触れて・感じて、今後の進路決定のきっかけになれば・・・という授業でした。
製材工場の中が、講義室に変身!桧の一枚板で、5人掛けのテーブルを7脚、即席でつくりました。おぉ~材木屋だぁ~
八百津町役場の全面的な協力で、スクリーンも設置しました。ありがとうございました。
木曽川のほとりにある工場で、木曽桧の運材の話をはじめ、
木取りの話、適材適所の木遣いの話、そして木の家づくりの話をさせていただきました。
講義のあとは、土場と工場の見学。
最後に集合写真。右側に見えるのが木曽川です。皆さん、若い。
好奇心いっぱいの学生さん達でした。
今日の工場見学をきっかけに、ぜひ「地域の森林を活性化し、森の文明、木の文化の再興に情熱を抱く人」になってください。
工場見学に来てくれました。
岐阜県は豊かな森林資源に恵まれ、
すぐれた「ものづくり(匠)」と「木造建築」の伝統があります。
森林文化アカデミーは、この岐阜県に自由で実践的な高等教育の拠点として
設立された県立の専修学校です。
この学校の目標は、自然と人との新しい関わり方を探り、
持続可能な循環型社会の形成に寄与できる人材を育成することだそうです。
入学したばかりの学生さんに、現物を見て・触れて・感じて、今後の進路決定のきっかけになれば・・・という授業でした。
製材工場の中が、講義室に変身!桧の一枚板で、5人掛けのテーブルを7脚、即席でつくりました。おぉ~材木屋だぁ~
八百津町役場の全面的な協力で、スクリーンも設置しました。ありがとうございました。
木曽川のほとりにある工場で、木曽桧の運材の話をはじめ、
木取りの話、適材適所の木遣いの話、そして木の家づくりの話をさせていただきました。
講義のあとは、土場と工場の見学。
最後に集合写真。右側に見えるのが木曽川です。皆さん、若い。
好奇心いっぱいの学生さん達でした。
今日の工場見学をきっかけに、ぜひ「地域の森林を活性化し、森の文明、木の文化の再興に情熱を抱く人」になってください。
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