大黒柱の製材 [木の話]
本日は大黒柱の製材を行いました。
お客様ご家族が弊社の天然桧の山で選ばれ、目の前で伐採した樹。
思い入れも強いことでしょう。
伐採後は葉をつけたままの姿で山に倒し、 「葉枯らし乾燥」しておりました。
先日、山から下し、弊社工場に搬入しました。
本日の製材もご家族で見学されました。
木の目や癖、大黒柱のサイズそしてすまいの間取りを考えながら慎重に製材。
素晴らしい大黒柱が挽けました。
節のない腹の面はリビングに向け、味のある大きい節のある面は2階の廊下に、等々すまいに思いを馳せながら、木を眺めました。
午後からは部活から帰ってきた末っ子坊主が芯挽き(背割り)の手伝い。
大黒柱に溜まったおが粉をエアーで払います。
午前は雨の中の部活で泥まみれ。午後は工場でおが粉まみれ。
どことなく嬉しそうに見えるのは気のせいか?
芯挽きに楔を打ち込み、本日の作業は終了。
楔は表面の乾燥による収縮割れを防ぎます。
これから毎日毎日少しずつ楔を打ち込んでいきます。
お客様ご家族が弊社の天然桧の山で選ばれ、目の前で伐採した樹。
思い入れも強いことでしょう。
伐採後は葉をつけたままの姿で山に倒し、 「葉枯らし乾燥」しておりました。
先日、山から下し、弊社工場に搬入しました。
本日の製材もご家族で見学されました。
木の目や癖、大黒柱のサイズそしてすまいの間取りを考えながら慎重に製材。
素晴らしい大黒柱が挽けました。
節のない腹の面はリビングに向け、味のある大きい節のある面は2階の廊下に、等々すまいに思いを馳せながら、木を眺めました。
午後からは部活から帰ってきた末っ子坊主が芯挽き(背割り)の手伝い。
大黒柱に溜まったおが粉をエアーで払います。
午前は雨の中の部活で泥まみれ。午後は工場でおが粉まみれ。
どことなく嬉しそうに見えるのは気のせいか?
芯挽きに楔を打ち込み、本日の作業は終了。
楔は表面の乾燥による収縮割れを防ぎます。
これから毎日毎日少しずつ楔を打ち込んでいきます。
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